2020.11.27
炉内カーボン部材の酸化消耗を低減したい。
カーボントレイと焼結金属、セラミックとの反応を低減したい。
そんなご要望にお応えする耐酸化処理カーボン材を新発売します。
酸化や金属との反応の問題でカーボンの使用を諦めていた分野でも、炭素分を封じ込める密閉処理によって反応を気にせずカーボンを使用することが可能になります。
↓ 製品の説明資料は下のリンクをクリックしてください。
例えば、粉末冶金の焼結トレイ、焼結金属用トレイで当社の耐酸化処理カーボンによって、トレイの長寿命化や軽量化が実現出来ます。
現在カーボンにアルミナを溶射してご使用されている用途でも、当社の耐酸化処理を施すことで、溶射膜の剥離問題の解決等、長寿命化の実現につながります。
ご使用環境に合わせて最適な被膜処理、設計提案をしますので、当社までお問合せ下さい。
Email:info@carbontechsolutions.com
電話:052-684-9935